2025-08-16 Sat : 音楽と人、収録と汗
生活
夢。いろいろ方針転換してあらためて大学院に通うことにする、って内容だった。札幌の近くに家を借りてそこに住み始める。でも受験のこととかぜんぜん調べていなくて、今年度の申し込み締め切りは過ぎてしまっていて「どうするんだっけ…?」とグダグダになっていた。そのことで父親からお言葉を頂戴する。夢の中のことではあるが、ひさしぶりに父親と話せたのは楽しかった。おれは夢から目を覚ましたので、父親も目を覚ましてほしい。待ってるぜ〜。今年、父親の意識があったら大阪・関西万博に遊びにきていたと思う。 雑誌『音楽と人』をぱらぱらとめくる。上京してすぐの頃、かしゆかさんのサインを練習して書けるようにしていた時期があったよな〜と思い出したりする。 https://gyazo.com/73ae94ded507a718e0e5e09e9fef75e2
ダンス教室に行ってきた。今月の課題曲 MISIA『BELIEVE』の 3 回目の練習。いま、これを書きながら振り付けを最初から最後まで頭の中でなぞっている。イメージしているほど体は思い通りに動いてくれないが、参加者のみなさんといっしょにわちゃわちゃと動き回るのはとても楽しい。 練習のたびに、よく話しかけてくれるおばちゃんがいる。「自称・関西のおばちゃん」なのでリスペクトと親しみを込めてそう呼ばせてもらおう。大阪・関西万博に 4 回も遊びに行っているみたいで、最近は孫といっしょに行ったと言っていたかな。サウジアラビア館がよかったと教えてくれたのでメモしておく。ぼくが「帰れなくなる日じゃなくてよかったですね」と言うと「せやねん〜〜」というノリで応じてくれて楽しい。関西の軽妙なノリはだいぶ好きで、こうした日常を気に入っている。 6 月の NENE さんの BEEF の一件から「文化の盗用とはなにか?」「文化へのリスペクトとはなにか?」あたりをうっすらとずっと考えていて。さらには、直近で見かけた「田舎には美術がない」的な発言とそれにまつわる「田舎と文化」の言説もゆるくウォッチしている。 自分は音楽や美術にがっつりと向き合ったことがないので、一連のトピックについて「感覚としてわかる」という手応えを得にくいな〜と思っていて。もっとじっくりと理解を進めていくのがいいね、と構えていたんだけれど。ポッドキャストと Spotify の関係性のことを思えば「こういうことかも?」と感じられることがあると気が付いた。ぼくが Spotify に対して抱いているような感情を、Hip-Hop をやってきた人たちは抱いているのかもしれない。という想像。 ダンス教室から帰ってシャワーを浴び終えたころに hmsk が声をかけてくれて、このあと雑談を収録しよ〜ってことになった。わーい。さっさとランチを済ませてしまおうと思って急ぎ目に担々麺を食べたら汗だくになって意識レベルが低下した。 https://gyazo.com/cce8608909f00c18ebab1ee72cd65032
https://open.spotify.com/album/5lnXktiHS3ays84EqOYAVw
https://open.spotify.com/album/5zfbJAUukXb13K92jAscBR
妻、気分転換した方がいいコンディションに見えたので夜の街をドライブする。ふたりで 1 時間くらい車中にいると話題があっちこっちに飛んで転がるのでおもしろい。
2025-08-13 の日記に書いた通り、自宅のネットワーク環境に気になる点があったので Claude Code に調査してもらう。光回線の業者、プロバイダ、ルータの型番などの情報も伝えておくと、種々のコマンドを実行して確認できることは確認した上で「この設定はどうなっていますか?」と情報収集した上で具体的に「これを試しましょう」と提案してくれるので助かる。 接続方式
DNS
おそらく接続方式の変更によって状況がかなり変わって、少なくとも今夜はどのサイトへのアクセスも快適だった。これで何日か様子を見てみて、また気になることが出てきたら Claude Code に泣きつこうと思う。便利時代。 会話の要約
スーパーでカンパチ、中トロ、大トロ、イカ、ハラミなどを購入。海鮮が美味しそうだったのが決め手です。
スコーンについては、同じ名前でも種類が異なることへの戸惑いも語られました。
スーパーのレジをきっかけに、昔のパン屋でのアルバイトを回想。レジの経験がないにもかかわらず、先輩から「そんなことも知らないの?」と常識を押し付けられ、1ヶ月3週間ほどで辞めてしまった辛い思い出を語ってくれました。これは「常識文化圏の人」とのコミュニケーションの難しさを示唆しています。
この経験から、「知らないことを責めるのは無意味」「人によって常識は違う」という話題に発展。「オンボーディング」の概念に触れつつ、プレイヤー目線しかないマネジメントの問題点や、新人が定着しない組織の問題点についても深く語り合いました。誰かのミスを指摘する際に、そのやり方で人が辞めてしまうような環境を作ることは、レシートの知識がないことよりも大きなマイナスであるという見解が示されました。
今日の n 年前
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